旅のおすそ分け -「色」編-
- 2021.02.15
- 旅行
前のように海外へ行けるようになるのは数年かかるというニュースをネットで見ました。
毎年どこか海外へ行っていた私には信じたくない話。
現実逃避のため過去の写真を眺めていると当時の記憶が鮮やかに戻ってきました。
今回から私が担当の時は、旅のおすそ分けと称し、テーマを設けて過去の旅行にまつわるものをシェアしたいと思います。
今回のテーマは「色」。各地で見た地球の色をおすそ分けします。
※素人の私が撮った写真なので、クオリティは大目に見てください。
■赤(オーストラリア/ウルル(エアーズロック))
夕日に照らされ真っ赤になる様子は神々しく、ただ言葉なく見つめていました。
■青(台湾/蘭嶼島)
台湾本島の南東沖にある周囲40kmの島。海の青さに感動しました。
人生初のシュノーケリング。
■緑(スリランカ/シーギリア)
写真中央の見えるのが世界遺産シーギリアロック。見渡す限り一面緑。
豊かな自然とはこういうことかと実感しました。
■白(トルコ/パムッカレ)
雪のように見えるのは石灰棚で、炭酸カルシウムが積もったもの。
天気がよければもう少し水の水色がきれいだったはずです…
■黒(日本/立山)
長年あこがれていた立山。その山頂で見上げる満天の星空は格別でした。
■オレンジ(太平洋上空)
飛行機から見る夜明け。天然のグラデーションをみれるのは、飛行機で眠れない体質のおかげです。
■ピンク(インド/ジャイプール)
ピンク色の宮殿や建物が集まった旧市街の景色から別名ピンクシティと呼ばれるジャイプール。
気温40度、湿度20数%で不快な感覚はないまま熱中症になりかけました。
■オーロラ(カナダ/イエローナイフ)
緑と少し紫色が混じったオーロラは生涯忘れることができません。
気温は-31度で日本の防寒具では歯が立ちませんでした。
何色のどんな環境下でもそこには人が暮らしており、毎回、人ってつよいなと感心させられます。
その土地・人々からエネルギーをもらい、パワーチャージ完了!
だから旅行はやめられません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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